爪水虫の市販薬・塗り薬

爪水虫は根気よく治療することが必要です。市販の対策品を使って完治を目指しましょう。

爪水虫とよく似た病気

      2016/11/24

爪水虫とよく似た病気

爪水虫には似たような病気があります。

  • 水虫には大きく分けてカビ(白癬菌)により症状が生じている場合と、白癬菌の関与していない場合の2種類があります。つまり、水虫は、白癬菌が角質に寄生して起こる白癬と、見た目には医者でもほとんど見分けが付かない湿疹、かぶれや掌蹠膿疱症、乾癬などの炎症性の病気が含まれています。医療機関を受診される水虫患者の3人に1人は白癬菌のいないタイプの水虫だったとの報告があります。

  • 出典:「爪白癬」の完全治癒をめざして - 金沢医科大学病院

そのため、爪水虫と確定するには顕微鏡で白癬菌の存在を確認する必要があります。
ここでは爪水虫と似た症状の病気をご紹介します。

爪乾癬

爪乾癬は皮膚で発症する「尋常性乾癬」が爪にも発症したものです。尋常性乾癬とは皮膚が白くて固くなり、粉をふくようになる病気です。水虫などと違って菌が原因なものではありません。尋常性乾癬の原因は不明ですが、遺伝的要素が強いのではないかと言われています。大きさや形は様々です。できやすい部位としては、頭、肘、膝などです。
この尋常性乾癬が爪にまで移動したものが爪乾癬です。尋常性乾癬になった方の2~3割が爪乾癬にもなるそうです。爪が波打つようにして生えてきたり、ゴルフボールの表面のようなポツポツとしたくぼみができたりします。爪乾癬は尋常性乾癬から始まることが多いので、尋常性乾癬があるかどうかがポイントになります。

厚硬爪甲(こうこうそうこう)

厚硬爪甲は爪が分厚くなって変色する症状です。菌によるものではなく、爪の成長に異常がある場合に発生します。爪をぶつけたり、爪を切りすぎてしまったりということがきっかけとなって起きることが多いようです。つまり爪がうまく成長できなく(伸びなく)なって変形してしまうのが原因の症状です。

カンジダ性爪真菌症

カンジダというカビの感染による症状。爪の周りが赤く腫れたり、厚みを増したりします。また、爪が白くなって浮き上がる症状が見られることもあります。治療法は、感染している場所を取り除く抗カンジダ薬を塗ったり、抗生物質を飲んだりします。

爪甲剥離症

爪甲剥離症とは、爪の先端部分が皮膚からはがれて浮き上がり、爪の先の白い部分が増えてしまう症状です。きっかけはいくつかありますが、最も一般的なのが、カンジダなどの菌に感染することです。その他にも何かを強く引っ掻いたり、爪の先に何かがささったりすることがきっかけで発症します。また日頃から手先を酷使する料理人や職人、シャンプーや染料などをよく使う美容師さんなどにもよく現れます。対処としては、爪が伸びるまで待つか、原因を遠ざけることが治療のポイントとなってきます。

掌蹠膿疱症

掌蹠膿疱症は膿疱と呼ばれるウミがたまったブツブツがが手のひらや足の裏に現れる病気で、周期的に良くなったり、悪くなったりを繰り返します。爪の中に膿疱ができるとそれが原因で爪の成長が悪くなったり、爪がはがれてしまうこともあります。
掌蹠膿疱症の患者さんでうち、約5割の方が慢性扁桃炎や歯槽膿漏などを患わっていると言われています。このような方は扁桃腺を切除したり、歯槽膿漏を治療すると皮膚の症状が改善します。掌蹠膿疱症の原因ははっきりわかっていませんが、手足と離れた所にある慢性の細菌感染が皮膚に影響していることが考えられています。

グリーンネイル

グリーンネイルとは、爪に生えるカビの事で、爪で緑膿菌という菌が繁殖してしまう感染症の事を言います。爪水虫の原因菌である白癬菌とは異なる菌が引き起こす感染症です。緑膿菌というと、院内感染で問題になったりします。健康な人の体内では大丈夫なのですが、合併症を起こすと大変です。
グリーンネイルは、人工爪を付けていたりする場合に起こります。人工爪(スカルプチャー)を付けてしばらくすると、自分の爪とスカルプチャーの間に隙間が生じ、雑菌が繁殖し、緑膿菌という緑のカビが生えてきます。
カビが生えてしまったら、当然ですが、スカルプチャーはとります。カビが生えている部分の爪が伸びてなくなってしまうまで、爪を消毒して清潔を保ちます。可能であれば、カビが生えている部分を削ってしまった方が安心ですが、そうはいかない場合が多く、消毒がとても大切です。
ひどくなってしまうときには、皮膚科などに行って治療が必要です。こまめにネイルサロンなどでお手入れをしていると大丈夫なのですが、スカルプが浮き上がってきたときにすぐ手入れをしないと、雑菌が繁殖してしまいます。長期間チップをつけっぱなしにしていたり、放って置いた場合、グリーンネイルがひどくなってしまうと、爪が真っ黒になってしまいます。

糖尿病による爪の異常

糖尿病を発症すると、高い血糖によって動脈硬化がすすみます。すると指先への血液が滞って栄養が不足し、爪の成長に影響が出ます。これによって巻き爪になったり、爪に横線が入ったり、爪が黒くなったりという症状が出る場合があります。糖尿病の場合は、専門の医師に相談して、長い視点で対応をする必要があります。

爪は健康のバロメータ

爪は「健康のバロメーター」と言われます。体の調子が崩れると、色が変わったり、変形したりという症状が現れます。爪を切るときなどによく観察して、変化を見逃さないようにしましょう。常にチェックをしておけば、爪水虫やその他の症状にも早く気づき、悪化する前に処置することが可能になります。

浸透力に特化したおすすめの爪水虫対策製品

クリアネイルショット

 爪水虫対策のポイントはなんと言っても「浸透力」です。皮膚に比べてとても硬い爪の内部に、いかに効果的に有効成分を届けるかがとても重要になってきます。
クリアネイルショットは浸透力に特化した爪水虫専用のジェルです。
利用者アンケートでは、なんと81%の人が変化を実感しています。
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これは製品に絶対の自信があるからなのでしょう。
爪水虫の治療は、爪が生え替わるまで続くため、長期戦となります。
秋から冬にかけての涼しくなる季節は白癬菌の活動が低下するため、爪水虫の完治を目指すには最適な期間です。今から治療を始めて、早めの完治を目指しましょう。

 - 爪水虫について