爪水虫の市販薬・塗り薬

爪水虫は根気よく治療することが必要です。市販の対策品を使って完治を目指しましょう。

エフゲン

      2018/03/14

エフゲン

エフゲンとは

「エフゲン」は、水虫専用の治療薬です。足裏用の水虫薬で、爪水虫専用ではありませんが、いくつか処置を加えることで爪水虫に対しても効果をあげることができます。

「エフゲン」は、兵庫県尼崎市にある製薬会社「大源製薬」が製造・販売しています。大源製薬は水虫薬専門の製薬会社で、40年の歴史があります。ホームページにも「水虫ひとすじ40年」という表示があります。

「エフゲン」は液状の塗り薬で、容器に付属するハケで患部に塗りつけます。

「エフゲン」は「第2類医薬品」に分類されます。このため、薬剤師又は登録販売者が常駐する店舗のみで販売されています。

エフゲンの特長

エフゲンには「サリチル酸」と「ウンデシレン酸」という成分が配合されています。

サリチル酸は角質層を柔らかくして、薬を浸透させやすくする作用があります。また、ウンデシレン酸には爪水虫の原因菌である白癬菌に対して殺菌効果があります。

エフゲンの特長は、使用後1週間程度すると、皮膚がはがれてくることです。あらかじめ知っていればいいのですが、知らないと副作用かと思って少しびっくりします。これはサリチル酸の作用によるもので、柔らかくなった角質がはがれる現象です。角質をはがすことによって、その中に潜む白癬菌も一緒に取り除いてしまう効果があります。

爪水虫に対しての有効性

エフゲンは基本的には足裏用水虫の治療薬で、爪水虫専用の薬ではありません。このため、爪水虫の治療に使うには追加の作業が必要です。他の塗り薬は塗るだけでOKなので、やや手間がかかります。しかし、この手間をかけることによって爪水虫の治療や完治が可能となります。

爪の表面を削る必要

エフゲンは、そのままでは爪の中に浸透しにくいため、爪の表面をヤスリ等で削る必要があります。毎回行う必要はありません。

脱脂綿やガーゼなどを使って浸透させる

薬剤が浸透しにくいため、より効果的に治療を行うため、脱脂綿やガーゼなどを使って、ある程度のあいだ爪にエフゲンを染み込ませる必要があります。公式サイトでは、脱脂綿やガーゼにエフゲンを染み込ませたあと、ラップで巻いて1時間程度保持することがすすめられています。

エフゲンの副作用

エフゲンの副作用としては、角質剥離作用があります。これは皮膚がペリペリとめくれるように剥がれ落ちる症状です。爪水虫の治療の場合、爪周辺の指の皮膚がはがれてしまうことがあります。

あまりにひどい場合は様子を見る必要がありますが、通常は時間が経つと元に戻ります。古い角質がはがれるのでよりキレイになる場合もあります。

エフゲンの詳細・購入先

エフゲンの詳細は大源製薬の公式サイトで見ることができます。商品は公式サイトおよび、全国の薬局で購入することができます。

大源製薬公式サイト

エフゲンを取り扱っている薬局の一覧

注目の新製品

爪のトラブル対策用ジェル

「にごり爪」や「ボロボロ爪」などの症状を解決するには、有効成分を爪の中に浸透させる必要があります。

爪の中に浸透させてしまえば、そこに長期間ととどまるので効果を持続させることができます。

そこで、爪への浸透力に特化して作られた製品があります。

この製品は、区分上は医薬品ではなく、爪のトラブル対策用ジェルという位置づけになります。

このジェルは独自に開発した浸透力を高めるしくみで、爪の奥まで確実に成分を届けることができるのが特長です。

医薬品ではありませんが、このジェルを使い、変化を実感している人も多くいるようです。

 - 爪水虫の対策製品