爪水虫の市販薬・塗り薬

爪水虫は根気よく治療することが必要です。市販の対策品を使って完治を目指しましょう。

爪水虫のピークは6-8月

      2018/04/19

爪水虫のピークは6-8月

爪水虫の原因菌である「白癬菌」は気温と湿度が高い時に活発になります。このため、爪水虫のピークは夏であることが容易に想像できます。

これを裏付けるものとして、一つの参考になるのが、Googleのサービスのひとつである「Googleトレンド」です。Googleトレンドは、人気急上昇のキーワードや、特定のキーワードの検索数の推移をグラフで知ることができるサービスです。

例えば、Googleトレンドで「クリスマスプレゼント」を調べると、毎年クリスマスの少し前に大きなピークが現れます。また、「引っ越し」を調べると、引っ越しのシーズンである2月~4月にかけて検索数が増加しています。

このようにGoogleの検索数から流行や季節の変動を知ることができます。

爪水虫のトレンドは?

では爪水虫の検索数の推移を見てみましょう。

爪水虫をGoogleトレンドで検索した結果

上の図はGoogleトレンドで「爪水虫」を検索した時に表示されたグラフです(2017年6月現在)。これは検索数はわかりませんが、だいたいの傾向を知ることができます。これを見ると、毎年だいたい夏ごろに増えて、冬には減少していることがわかります。

次に2016年の1年間の「爪水虫」のGoogleトレンドのグラフと東京都の気温のグラフを重ねてみたいと思います。

平均気温と爪水虫の検索トレンドとの関係

やや薄い青色のギザギザした線が爪水虫の検索トレンドです。ざっくり重ねただけですが、ほぼ気温の変化と一致しています。

爪水虫は暑い夏の季節になりやすいことは、当たり前と言えば当たり前ですが、検索のトレンドからも証明することができます。おそらく皮膚科を受診する人の数や、水虫薬の売れ行きなども、ほぼ同じ傾向になると思われます。

※東京都の気温のグラフは東京都東京の気候(気温と降水量のグラフ(雨温図))から拝借しました。

気温以外の要素も

以前に、以前に当サイトでも紹介していた「爪のトラブル対策用ジェル」の開発担当の方とお話する機会がありました。その方によると、「爪のトラブル対策用ジェル」の購入者の約3割が女性だとおっしゃっていました。そして、女性の場合ブーツを履く機会が多いため、足が蒸れて爪水虫になる人もいるとのことでした。

ブーツの季節は秋、冬、春ですが、上の検索トレンドのグラフを見ると、特にピークは現れていません。おそらく、爪水虫を患う人は季節を問わず一定数いるのですが、夏のピークが大きいので隠れてしまっているのかもしれません。

特に注意すべきはやはり6~8月

グラフでもわかるように梅雨から夏にかけての6月~8月は爪水虫を患う人が多くいます。この季節はプールに行く機会が増え、更衣室などで爪水虫がうつるリスクが高まります。また、うつった後も高温多湿で条件がいいため、患部が広がったり、急速に悪化することも考えられます。この期間はいつも以上に足を清潔にして、また爪の色の変化や指のかゆみなどに注意をしておくといいでしょう。

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