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爪水虫について

アプリケーターによる爪水虫の治療

アプリケーターとは英語で書くと「applicator」となり、直訳すると「塗布器」となります。つまり「爪水虫の薬を塗る機器」のことを言います。 爪は表面がツルツルしているので、液体の薬はすぐに流れてしまいます。また、ゼリー状の薬を塗っても、...
爪水虫に関するFAQ

パルス療法とはなんですか?

パルス療法とは、医師の指示のもと一定の期間に飲み薬を服用する治療方法です。飲み薬の治療法は6ヶ月間毎日飲まなければならない「連続服用法」と、「パルス療法」の2種類があります。 パルス療法とは従来のように毎日飲み薬を服用するのではなく、...
爪水虫について

爪水虫のレーザー治療

最近の研究で、爪水虫にレーザー治療(別名:レーザーリネイル)が効果を発揮することがわかってきています。 以前からアメリカでは治療が行われていましたが、爪は熱を通しにくいため、患部の温度調節が困難でした。しかし、それらの問題をクリアした改良...
爪水虫に関するFAQ

爪の伸びる速さはどれくらいですか?

手の爪と足の爪では伸びる速度が異なります。手の爪は1日0.1mm、1カ月に約3mm伸びるのに対して、足の爪は1日0.05mm、1カ月に約1.5mm伸びると言われています。ただし、これはあくまで平均であって個人差があります。 また、年齢...
白癬菌についての基礎知識

白癬菌(はくせんきん)とは

白癬菌はカビの1種で、元々土の中などにいる菌です。約30種類以上が存在しています。土の中に宿るもの、動物に宿るもの、人間に宿るものがあります。人間や動物などに宿る種類は皮膚(タンパク質)を食べるように進化したと考えられています。 人間に感...
白癬菌についての基礎知識

白癬菌の種類

一言で爪水虫の原因菌が白癬菌(水虫菌)だといっても、その種類は様々です。 カビ(真菌)・皮膚糸状菌の仲間のうち、人間や動物の皮膚の角質層に住み着くものは数種類あります。 爪水虫の症状の種類がいくつもあるのは、このカビ(真菌)の違いによる...
白癬菌についての基礎知識

白癬菌の潜む場所

水虫の原因である白癬菌は人間や動物の皮膚や落ちた垢に生息することから、 以下のような場所に潜んでいて、感染の危険性があると言えます。 白癬菌の増殖しやすい場所 不特定多数が出入りする場所 プールやスポーツジム、公共浴場、...
爪水虫に関するFAQ

爪水虫は再発しますか

爪水虫になって、市販薬を使ったり皮膚科で治療を受けていても途中で止めてしてしまう人も多いのだそうです。 最も多いといわれているのが、止めてしまうというより爪水虫が治ったと勘違いしてしまうパターンです。つまり、実際は爪水虫が完治していな...
爪水虫に関するFAQ

爪水虫の治療期間はどれくらいでしょうか?

爪水虫を完治させるには、治療を始めてから爪が全部生え替わるまでの時間が必要です。 例えば足の爪の場合、1日で約0.05mm、1ヵ月で約1.5mm伸びます。個人差はありますが、足の爪全体が生え変わるのに6~10ヶ月間が必要です。 ...
爪水虫について

水虫と症状が似ている病気

水虫の症状と似ている代表的な病気には湿疹やかぶれなどがありますが、それ以外にもあるので紹介しておきます。 多汗症 多汗症になると手や足に大量の汗をかいて皮がむけるので、水虫とまぎらわしいケースがあります。水虫は夏の湿気の多い時期に多いですが...
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