爪水虫はお風呂でうつるの
2016/11/13

家族や同居人が爪水虫に感染している場合、気になるのがお風呂ですよね。
もしかしたら、同じお風呂に入ったらうつるのではないか?と思ってしまいますよね。
でも大丈夫です。
爪水虫の原因菌である白癬菌は基本的に水を介してはうつりません。また、白癬菌は40度を超えると活動が低下すると言われています。ですので、同じお風呂に入っても大丈夫です。
もし、お風呂で爪水虫がうつるとしたら、爪水虫を患わっている本人が、爪以外の全身に感染を引き起こすはずです。
しかし、そんなことはほとんどありません。
白癬菌が皮膚について定着するまで24時間が必要と言われています。もし、肌についたとしても、毎日身体を洗って清潔にしていれば、問題ありません。
注目の新製品
爪のトラブル対策用ジェル
「にごり爪」や「ボロボロ爪」などの症状を解決するには、有効成分を爪の中に浸透させる必要があります。
爪の中に浸透させてしまえば、そこに長期間ととどまるので効果を持続させることができます。
そこで、爪への浸透力に特化して作られた製品があります。
この製品は、区分上は医薬品ではなく、爪のトラブル対策用ジェルという位置づけになります。
このジェルは独自に開発した浸透力を高めるしくみで、爪の奥まで確実に成分を届けることができるのが特長です。
医薬品ではありませんが、このジェルを使い、変化を実感している人も多くいるようです。